DT Tower
DTタワー

DTタワーはD75Tマストセクションをベースにしています。これらのマスト・セクションには、適切な落下防止システムを使用してタワーを安全かつ容易に登ることができるように、片側に追加の水平ブレースを備えた4つのサイド・ダイアゴナル・ウェビングがあります。
タワーモジュールは、ピン/フォーク接続システムを備えており、簡単に組み立てることができます。
20mの高さで最大30トンの荷重をかけることができますが、完全なグリッドやグランドサポートシステムを構築するには、大きな荷重を吸収するように設計された、より多くの要素が必要です。
M145RVマンモストラスを使用すれば、60mまでのスパンを構築することができ、なおかつ2000kgのセンターポイント荷重を許容します。
地上支援システムで使用するために、D75タワー用のスリーブブロックを設計しました。これはD75TタワーとM145RVマンモストラスを組み合わせたものです。スリーブブロックは、10mのカンチレバーで2000kgのカンチレバーポイントロードを扱うことができます。