こんにちは!
ネパール出身のパルです。
食べ物には魔法の力があります。物語、感情、思い出を運ぶのです。
最近、私はネパールの味を職場に届けました。その反応は忘れられないものでした。
私はネパールのプラオライスとチキンカレーを同僚と上司のために作りました。ネパール料理を味わってもらいたかった、皆様はすっかりその味を気に入ってくれました。
カルダモンとクローブが香るご飯と、濃厚でスパイシーなカレーは、笑顔と好奇心を呼び起こしました。
同僚と上司がネパール風プラオライスとチキンカレーのスパイシーな深みを楽しんでいる姿を見て、今日一番心が温まる瞬間でした。やっぱり食べ物は、まさに世界共通の言語だなと改めて感じました。
これはただの食事ではなく、私の文化を分かち合う時間だったのです。私たちは同じ言語を話していないかもしれません。でも、味を通して会話ができました。そして私は気づいたのは―心を込めて作った料理は、世界共通の架け橋になります。
次はモモかアル・アチャールを紹介しようと思います。でも今は、プラオとカレーがしっかりと印象を残してくれました。



